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2011年1月26日 (水)

看板娘

 

看板娘とは、

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こうやって、お店の看板のように

お店を代表するほど人気のスタッフだと

今の今まで思っていました。

 

器量があって、

お客様からも可愛がって頂ける、

そんニャ女の子のイメージ。

これが僕ちんにとって

とても普通のイメージだったのです。

 

ですが、先日鬼の社長から

この定説を覆す、

とんでもニャい話を聞きました。

 

昔、日本酒って、

お湯を張った鍋みたいニャものに

2合徳利を「湯煎」してお客様にお出ししていました。

それが一番日本酒が旨い飲み方です。

 

今の時代だと

「業務用燗どうこ」ってこんニャのです。

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人気店であればあるほど、

この燗をしなければニャらない本数は増え

専属でこの「燗どうこ」と呼ばれるポジションに

1人いニャければいけニャかったわけです。

 

それを

「燗の番をする娘」

「燗番娘」というようにニャりました。

 

この燗番娘は、

常連さんによって好みの燗の具合を覚えており、

この人は熱燗

この人は人肌

この人はぬる燗、

と微調整をするのが腕の見せ所で

想像してみると良く分かるのですが

20本以上お湯に浸っている徳利を

お客様によって変幻自在に提供するテクニックは

忙しいたこ焼き屋さんより難しい。

 

相手の好みを覚える記憶力と

どのくらいの時間で理想の提供温度にニャるかを

感覚で分かっている熟練度、

神経衰弱と化した同じ徳利を

どれがどれ、とちゃんと分かっている把握能力、

そして、その間にもお客様との会話がはずむ会話力、

ニャどニャど、

考えれば考えるほど恐ろしい達人ニャのです。

 

恐るべし 燗番娘。。。

 

目からうろこでした。

 

 

 

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