孤児院への寄付

2010年3月 8日 (月)

義援金箱 その2

 

へろー

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んー

たまに背伸びをすると気持ちいいヒノです。

 

さて、義援金箱の前で

鎮座していますと、

お金を入れてくれる人に

特徴があることに気付きました。

 

どんな方が寄付をして下さるニョか。

 

実は、

足の不自由な方

お年寄り

一見恐そうなお兄さん

へべれけに酔ったサラリーマン

そういった方々が圧倒的に多いニョです。

 

「これで俺の悪事も少しは償えるかな」

そう言いニャがら入れてくれる人もいます。

 

ヒノマル食堂は現在新橋に2店舗。

来月には3号店がオープンします。

 

うちの鬼の社長は

ヒノマル食堂の前には必ず

義援金箱を置くと決めてくれています。

 

1店舗では小さい金額でも

それが多くニャればニャるほど

出来る事は多い。

 

人の心の痛みを知る人だからこそ

出来ることがある。

寄付をして下さったみニャさん。

孤児の皆を代表してお礼を言います

「ありがとうございました」

 

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2010年3月 6日 (土)

義援金箱

 

はろー

Photo

ヒノマル食堂の前には

招き猫の僕ちんがいますが、

その前に義援金箱というのがあります。

 

この義援金箱は

東京都社会福祉協議会を通じて

全国の孤児に寄付をさせてもらっています。

 

全国の孤児には

自殺遺児

交通遺児

捨て子

DVで親から隔離されてしまった子供達がいます。

その数は国内で3万人にもニャります。

 

彼ら(彼女ら)は18歳にニャると

強制的に国の施設から卒業しなければニャりません。

 

僕ちんたちは、

壮絶で想像も付かない彼らの人生が、

国の施設を出るという

ある意味「卒業」し

社会に足を1歩踏み出す時に

「お祝い金」として渡すように

東京善意銀行にお願いしています。

 

どこの誰かも分からない人が

社会のどこかで自分の卒業を祝ってくれている。

「おめでとう」

そう社会からささやかな祝福を受ける彼らの心境が

何も変わらニャいニャらそれでもいい。

別に感謝してもらわニャくてもいい。

あ、ラッキー。そう考えてくれたっていい。

でも、その中で

自分が社会から祝福を受けたという

人の温かさを知ってくれる子が

1人でもいてくれるニャら、

僕ちんたちはそれでいいと思っています。

 

ヒノマル食堂は、

ただの居酒屋ではありません。

明確な信念を持った集団であることに

僕ちんはちょっぴり誇りを持っています。

 

続く。

 

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